expedition141

妄想!邪馬台国!



ご存じのように、邪馬台国があった場所は
特定されていません。
宮下文書原理主義者としては
なんでも富士山周辺に引き寄せたいところ。w

妄想してみました。

魏志倭人伝には
邪馬台国への行程(方向と距離)が
記されていますが、
その通りに進むと海上に出てしまいます。

そのため記述をどう読み解くかで
昔から論争があり、今でも決着がついていません。
有力視されているのは九州説と畿内説。
九州説は距離が間違っているとし、
畿内説は方向が間違っている(南→東)とします。


で、expedition109で紹介した
沼津市の高尾山古墳です。
邪馬台国のライバル、
狗奴国の王「卑弥弓呼」の墓との説があります。


・魏志倭人伝では
狗奴国は邪馬台国の南にあるとされているが、
方向が間違っている説を取れば
邪馬台国が畿内、
狗奴国はその東にあったことになる。

・古墳の規模から
「かなりの権力を持った人物の墓」であり、
出土品に武器が多いことから
「武人」であったことが推定できる。
(魏志倭人伝の卑弥弓呼に関する記述と一致)


以上のことから、
「卑弥弓呼の墓」説が出たようです。


ここで一旦、南→東の話を忘れてください。
(重要!w)


「沼津周辺が狗奴国」であり、
魏志倭人伝の記述通り
「邪馬台国の南」とすれば
高尾山古墳の北が邪馬台国です。
富士吉田周辺!





・卑弥呼(日巫女)は天照大神と
同一視されることがある。

・一般的に邪馬台国と言っているが、
魏志倭人伝の記述は邪馬壹国。
(壹→壱、一)

expedition11天照大神の墓とされる
大市塚を思い出してください。

「先祖神祇官王一女碑石」
(せんぞじんぎかんおういつひめひせき)

神祇官→神職(=巫女)
王一女→邪馬壹(一)国女王

卑弥呼の墓!


狗奴国の北に卑弥呼の墓があるのです。
そこは当然、邪馬台国!


論争に終止符が!



妄想です。
正論によるツッコミは
ご遠慮ください。w



expedition142

アラハバキ



荒鎺神社
(静岡県浜松市)

鳥居、拝殿と言うよりは屋根、磐座だけの
シンプルな神社です。
地元には「アイヌの長の墓」との
伝承があるそうです。

ざっと調べただけですが、
「もともとはアラハバキだった神社」や
「境内社、境外社のアラハバキ」ではなく
単独のアラハバキとしては最西端?
(違っていたらスミマセン)













expedition143

皆神山



(長野県長野市)

























expedition144



どこかで読んだのですが
「雲は全て気象条件で説明できる」そうです。
つまり、不思議な形の雲でも
「その時その場の気象条件による偶然」
ということだと思います。

まぁ、そうなんでしょう。

でもその偶然が大事!
ってことにしてください。w



桜ヶ池

以前紹介した写真です。
(龍神を祀る池で秘印を結び秘咒を唱えた数分後)

最近見た某動画で
「諸説あるが人間と関係の深い龍は六体」
と言ってました。





2回目に行った時です。











印を結んだ直後に水面に線が走りました。
手前の鯉の泳ぎと比べると、かなり速かったです。





3回目。
快晴だったため、雲は無理かな~と
思ったのですが・・・。
初回に六体来ていただいたので
八大龍王の残り二体と決めました。w

どこかへ向かう途中だったようで、
あっという間に移動してしまいました。






地元の某所。










富士吉田に向かう際、いつも休憩する某PA。







雲の写真集でした。w



expedition145

石笛(いわぶえ)②



初号器が割れてしまったので、
また拾いに行きました。





expedition146

諏訪大社 四社まいり①



上社前宮
(長野県茅野市)











expedition147

諏訪大社 四社まいり②



上社本宮
(長野県諏訪市)











expedition148

諏訪大社 四社まいり③



下社春宮
(長野県諏訪郡)













expedition149

諏訪大社 四社まいり④



下社秋宮
(長野県諏訪郡)











expedition150

諏訪湖



天気が悪かったのが残念。
expedition111の桜ヶ池は
諏訪湖と底が続いていると
言い伝えられています。








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